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2012年こそ「絆」の年に
新年も明けて、もう40日後にはあの未曾有の東日本・東北大震災(3・11)から丸1年を向かえ様としている。今も現地で被害に遭われた人達は東北の寒さと戦いながら寄り添うように日々の生活を送っているのだろう。本当の心境など計り知れるものではない。ただ、未だ仮住まいを余儀なくされている被災者も多く、時にマスメディアが取り上げるのみで段階の見えにくい現実だけを知らされる。
メディアと言えば国会では相も変わらず派閥だか、内わもめだか知らないが国民無視の税制問題にただ揺れる有様、問題の「被災者救済=阪神淡路も含む」「拉致被害者救済」「沖縄問題=外交」「経済問題=外交」「防衛問題=外交」「年金医療問題」「原発=エネルギー」順不同だが重要課題の山積は国民の不安を逆なでするものばかりではないか、税金を上げる(やむなしの感は否めないが)なら今、政治家は自身がお役ご免(後30年後?その頃には自分を含めほとんどの政治家は多分<あの世?>なのだが)後の国を本当に考えてくれているのだろうか?今、先を想定し熟慮出来るそういう政治家だけに、この国を託したい。と、国民の多くは思っている。
先月の野田首相の施政方針は(マニュフェストはさておき)先駆者自民党に「今、この時に力を貸して欲しい」そう聞こえた。だが、自民党議員は「今更何だ、じゃああの時に何故賛成してくれなかったんだ、なら自民党に政権を返せ」って日本国を担う国の議員として心が狭く無い?ですか?そもそもこの国をここまで追い込んだのは前政権でしょ?利権がらみで身動き取れなくなった政権から4~5年で中芯を変えるなんて無理があるというもの、ならば野党も胸襟を開き(野田氏の言葉も)(党の為では無く)国のために党派を越えあらゆる知恵を出し合う事が強いては国民の信頼を得る道に繋がると・・嘗て長期政権を担ってきた最大与党なら懐の深いところを国民に示してみては?また、それを望んでいる人は多い筈だ。絆・絆と軽い言葉では無く、ここは国家、国民の為に対極を「深い絆」で乗り越えてくれることを切に願いたいものである。