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上奥富の梅宮神社で催される甘酒祭は、県内でも有名な祭の一つです。
この祭は、木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)から彦火々出見命(ひこほほでみのみこと)が産まれたのを喜んだ大山祇神(おおやまつみのかみ)が、清浄な田でとれた米から白酒を造り、天地神に祀ったところからはじまったといわれ、盃を勧めては謡いをあげ、さらに盃を重ねるという饗宴型の酒盛り祭です。この祭は、県指定の無形民俗文化財となっていますが、それは祭自体の珍しさに加え、その運営が関東地方では他にみられない頭屋制(とうやせい)で行われている。
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